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朴子水道配水塔(朴子水塔)
ぼくしすいどうはいすいとう|Puzi Water Tower
朴子水道配水塔

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 かつて臺南州東石郡朴子街(現嘉義縣朴子市)では、ペストの流行によって多くの死者を出した。
 衛生環境を改善するため、初代街長(町長)黄媽典の尽力により、朴子水道は直営事業として昭和8年(1933)12月5日に建設が始まった。
 配水塔は昭和9年(1934)に起工し、翌々年完成。
 高さ35mの鉄筋コンクリート製で、10本の塔脚が450m3の容量を持つ正十角柱の貯水槽を支えている。
 貯水槽底部は上に凸型で中央部に通路用の空間があり、底部から貯水槽内部を経由し、塔頂部の望楼へ続くはしごが設けられている。
 配水塔全体は台湾自来水公司(台水)のシンボルカラーの水色で塗られ、貯水槽側面には台水のロゴマークが取り付けられているが、その上に竣工当時の朴子街街章も見られる。
 第二次大戦末期には、米軍機による機銃攻撃を受け、その傷痕が残っている。
 民国63年(1974)に配水塔としての役目は終えたが、朴子市徽章(市章)にデザインされるなど、今も朴子の人々のシンボルとして、愛されている。

所在地
台湾 嘉義縣朴子市文明路28號

竣工
昭和11年(1936)

構造・高さ
鉄筋コンクリート造 高さ:35m

設計者・関係者
原賀 昂

製造者・施工者
住吉組

表彰・文化財情報
縣(市)定古蹟

見学難易度
★★☆(水道施設内)

関連サイト
朴子水道配水塔- 國家文化資産資料庫
首頁-台灣自來水公司全球資訊網-文化資産-朴子水塔

参考文献:臺灣水道研究會編 (1941)『臺灣水道誌』臺灣水道研究會/邱奕松 (1998)『朴子市志』嘉義縣朴子市公所
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